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2013年 04月 29日
本当に心温まるお宿… 赤湯温泉 櫻湯 山茱萸(サンシュユ)
色々な方もこの宿の素晴らしさを記述していらっしゃいます。 こちらのサイトでは詳しく紹介。→櫻湯 山茱萸 {特に共感すべき事柄の記述がありました。→よろしければMoreを…} 東日本大震災の後 このお宿を避難所として提供された事。 もちろん その期間{約2年間}は営業停止。 困っている方々のために… とはいっても なかなかここまでの実行はできないと思います。 でも、それをなさった 櫻湯 山茱萸… おりしも、大浴場でご一緒したお客様は 南相馬の方で 避難したお知り合いから このお宿の事をお聞きになって宿泊されたとのことでした。 以下 貸し切り温泉どっとこむ サイトより 抜粋させていただきました。 「櫻湯山茱萸」は、一見、高級料亭風の佇まいを見せ、中に入れば、しっとりとした落ち着きを感じる日本旅館の真髄を表現している。 自家菜園で野菜を作り、地元のネットワークを使って旬の稀少な食材を集めることによって、季節感を表現している料理は印象深い。 春(3~5月)は、月山筍、丘ひじき、山菜。 夏(6~8月)は、最上川の鮎、岩牡蠣、さくらんぼ。 秋(9~11月)は、きのこ、芋煮、柿、ぶどう、りんご。 冬(12~2月)は、たらば蟹、寒鱈、雪菜、青菜漬け。 まさに美食の宿の典型というべきだ。また、季節によって楽しみ方も変わるというわけだ。 さくらんぼ、ぶどうなどは、フルーツ狩りとしてシーズン中は近隣の果樹園が賑わう。 それにプラス、極上の温泉が各部屋の露天風呂に配され、それも循環、塩素消毒もしない、源泉かけ流しとしている点。温泉旅館の魅力も充分に備えている。 そして、なんといっても全7室という規模が、この宿の魅力を充分に導き出しているようにも思える。 1日7組までのゲストが、きめ細かくサービスできる範囲内と考えているのかもしれない。 2005年の新たなるスタート以来、「櫻湯山茱萸」は多くのファンを作ってきた。 リピーター客も非常に多い。 この小規模高品位旅館の成功例として、業界でも話題になっているほどだ。 ここはよくテレビや雑誌で、「大人の隠れ宿」とか「和のオーベルジュ」などと表現されることがあるが、私は少しイメージが違うと思う。そんな陳腐な言葉で表現しきれない魅力がここにあるような気がする。 育ちのいいお坊ちゃん評論家や、底の浅い取材ライターが書く、「着飾る言葉」には正直へきへきする。 私は、「櫻湯山茱萸」は、これからの「温泉旅館」のあるべき姿を提案しているように思えてならない。 最近では、大型温泉旅館の破綻が相次ぎ、それをハゲタカのように買い叩き、破格値でお客に提供している会社がよくマスコミに取り上げられている。 それはそれで、ニーズがあるのだから、否定はしない。 でも、それって「日本伝統の、世界に誇るおもてなし」とは到底言えないし、そういったところには、私は大事な外国の友人を招待などしたくない。 この世には「本物」があって「ニセモノ」がある。「善」があって「悪」がある。 その相反するものばかりが、周辺にいっぱいころがっている。 その時の環境やタイミングによって選択の幅が色々あるだろうが、私はやっぱり「本物」を大事にしたい。 化学調味料だらけの見せかけだけの懐石料理、コストパフォーマンスばかりを追いかけている宿・・・いろいろあるが、やはり「本物」を見極める目が必要だ。 職人気質、こだわり・・・そんな言葉を私は好きだ。 それは作業効率、原価計算など関係ない。ただ、お客の喜ぶ顔が見たい。・・・そんな言葉が聞こえるような気がするからだ。 この宿が本物の宿と証明する事実をお教えしよう。 ヤフーかグーグルで「櫻湯山茱萸」と検索してみれば分かる。 JTB、じゃらん、楽天、一休などの予約サイトの広告は出てこないはず。 つまり、自社ですべて集客する能力があるという事。 繁盛旅館であるという事なのだ。 別な表現をすれば、お客が本当の意味でこの宿を愛し、大事にされている「証明」でもあるのだ。(J)
by yuu3desuyo
| 2013-04-29 08:33
| いい湯だな
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